私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第六番・聖衆院〔SYOUJUIN〕

頼母敷や 誠の時は 西よりも 弥陀の聖衆は 来たりむかへん
(たのもしや まことのときは にしよりも みだのしゃうじゅは きたりむかへん)

聖衆院・2008年4月22日撮影聖観世音菩薩
・元々十王堂であったところを延宝三年(1675年)遊行第四十三世尊任南門上人が当地に巡錫し、来迎寺に滞在中、十日町水野五右衛門の妻が深く上人に帰依し、十王堂を一寺とする事を願い、上人の許可を得て聖衆院を建立したと伝えられている。聖衆とは極楽浄土におられる諸菩薩のことである。現在は無住となり近くの来迎寺が管理している。冬場は除雪した雪捨て場となっているのか、高く積まれた雪のせいで道路から見えないばかりか奉拝も不可能である。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
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