私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第二十一番・河治(川治)〔KAWAJI〕

聞説 三塗の河治 過行と おもふ心に 頼めほとけを
(きくならく さんづのかはぢ すぎゆくと おもふこころに たのめほとけを)

川治十王堂・2008年4月4日撮影
地蔵菩薩西国三十三観音
・国道117号線沿いにこの十王堂はある。建物は少し奥まった位置にあるが、注意していれば国道沿いの大きなお地蔵様に気が付くはずである。鍵は山門から国道を渡った向かいのお宅で管理しているので最初に挨拶をして開けていただこう。中に入ると本尊様は地蔵菩薩様で子宝に恵まれるという御利益があるそうだ。他にも名の由来となっている十王が奉られていたり、西国三十三番の観音様が奉られていたりと見応えがある。以前は庵主様もおられたが、現在は川治地区のお年寄りが、毎月17日に念仏に集まるほか、地域の憩いの場となっている。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
《戻る》 《一覧へ》 《進む》