私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第二十六番・伊達〔DATE〕

隔てなく 一味の雨は そそげども 柳はみどり 花はくれなひ
(へだてなく いちみのあめは そそげども やなぎはみどり はなはくれなひ)

伊達十王堂・2008年4月23日撮影観世音菩薩
・国道117号線と並行して走る慈雲寺の前の通りを津南方面に進んでいくと伊達の町内にたどり着く。目差す十王堂は右側に大きなお地蔵様があるのですぐにわかる。中に入ると左右の高い所から十王様達が見下ろしている。鍵は掛かっていない。言い伝えでは、その昔、伊達南方へ隔たること五〜六町の地に、松尾山大蓮寺(密教系の寺)があり、御仏はその所有であったという。この観音様は、別名延命観音とも呼ばれている。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
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