私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第二十九番・野中〔NONAKA〕

憂かれ只 有呆間敷 世の中に 心を留 身社墓無
(うかれただ ありはつまじき よのなかに こころをとむる みこそはかなし)

野中・2008年5月15日撮影聖観世音菩薩
・国道117号線の伊達の信号を山手へ曲がり、県道334号線を走ると県道481号線とのT字路があるので、そこを左折すると野中集落。坂道を小学校の少し先へ進むと左側の田圃の向こうに山へ登っていくコンクリートの階段が見える。その上に神社があるのだが、目指す観音堂はその登り口にある。県道481号線の入り口が解り辛いので要注意。この観音様は耳が片方無く、そのためか耳の病にきくとされている。それぞれの悪い耳の絵を描き、願をかける。また、この御像はけやきの一本造りで、童顔の可愛らしい姿をされている。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
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