私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第三十一番・大田嶋(太田島)〔OOTAJIMA〕

安名尊 法の誓に 逢た嶋 般若の船に 誰かもれなん
(あなたうと のりのちかひに あふたじま はんにゃのふねに たれかもれなん)

太田島・2008年5月15日撮影如意輪観世音菩薩
・“当間スキー場”入り口の交差点から十日町市内方向へ進むとすぐに国道117号線の左側の低い位置に立派なお堂が見える。「おおたじま公園」や「太田島集会所」と隣接して管理は行き届いているがお堂の鍵は開いていない。したがって納経はお堂の扉の前で行うこととなる。但し、御朱印代わりのスタンプは扉の中にあるものの手が届くように工夫されている。古い昔より、ここに墓地の守り本尊として観音堂があった。天和3年(1683年)の検地帳に「観音堂あり、村中でこれを守る」とある。昭和49年、国道117号線の改修にあたり、御堂を約5m南隣の地に移転、併せて屋根の改修を全部落民の協力により行っている。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
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