私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第五十五番・赤澤〔AKAZAWA(AKASAWA)〕

濁らねど 名は赤沢の 緑松 常の色は 風にこそあれ
(にごらねど なはあかざはの みどりまつ ときはのいろは かぜにこそあれ)

赤澤・2008年6月27日撮影聖観世音菩薩
・国道117号線から龍ヶ窪へ向かい、山をしばらく登ると赤澤集落に着く。県道沿いにJAの建物があるのでその角を曲がって集落の中へ進む。突き当たりを左折すると立派なお堂がある。集落中央に位置する観音堂がいつ頃できたかは不明であるが、かつてはそこに庵主様が居り、念仏講などもあって人々の信仰を集めたという。その後、集落へ管理が移され、昭和51年には屋根を葺き替えるなどの大修理が行われて今日に至っている。本尊様は聖観世音菩薩で、毎年7月17には例祭が催され、寳相庵住職の読経供養が営まれる。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
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