私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第六十二番・加用〔KAYOU〕

一條に 心を懸けて 通ふ堂 運あゆみを あわれみたまへ
(ひとすじに こころをかけて かよふだう はこぶあゆみを あわれみたまへ)

加用・2008年7月2日撮影聖観世音菩薩
・県道238号線から県道251号線へ曲がると加用集落だ。ここは目印がいくつもあって判りやすいだろう。まず加用バス停の前であり、消防小屋の隣である。公民館の入り口の横が観音堂になっているので鍵を開けていただかなくてもお参りができる。この観音様は太田定一郎氏の祖先が所有していたものであった。以前は御堂もあったが老朽化がはげしく、昭和26年に解体した。昭和29年に加用公民館に安置され、今日に至る。また、かつては例祭が賑やかに行われていたというが、いつ頃からか行われなくなってしまったという。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
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