私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第六十七番・亀岡〔KAMEGAOKA(KAMEOKA)〕

萬世の ねがひをおさむ 亀岡 幾千代かけて たのもしき哉
(よろづよの ねがひをおさむ かめがおか いくちよかけて たのもしきかな)

亀岡・2008年7月16日撮影聖観世音菩薩
・宮野原から近いので続けて廻りたい。上郷小学校の先から山手に上り、小学校の裏を回り込むように進むとやがて亀岡集落に着く。集落内にある亀岡集落センターの入り口脇に観音様が祀られている。鍵を開けていただかなくても入り口の横で扉を開いてお参りすることが可能である。亀岡の観音様は今から270〜300年ほど前に「八重沢家」の先祖が招請したものであるといわれている。昭和40年代頃までは、現在の集落センターの前に観音堂があったが、古くなったためにセンターへ移転されている。この観音様には安産の御利益があるといわれ、妊婦のお参りが多いと聞く。また、毎年正月17日には集落の老若男女がみんなでお参りする習慣も残っているという。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
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