私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第七十三番・足滝〔ASHIDAKI〕

自 立白波の あしだきや 法のちかひも ふかくなるらん
(おのずから たつしらなみの あしだきや のりのちかひも ふかくなるらん)

足滝・2008年7月28日撮影観世音菩薩
・県道49号線をJR飯山線・足滝駅に向かうと信濃川寄りに足滝集落センターがある。その玄関の横に観音開きの扉があり、そこを開くと観音様が祀られている。集落センターの鍵を開けていただかなくてもお参りは可能。足滝は、その地形からか昔より水害を受けてきた所である。この観音様は、長い間毎年のように水害に苦しめられてきた人々が、ぜひこれを鎮めたいという悲願を託したのではないかということである。本尊の台座には「元文四年仏師九兵衛」とあり、長い歴史がしのばれる。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
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