私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第八十七番・長楽寺〔CHOURAKUJI〕

長楽の 鐘のひびきを 聞ときは 浮世のゆめを さましこそすれ
(てうらくの かねのひびきを きくときは うきよのゆめを さましこそすれ)

長楽寺・2008年8月25日撮影聖観世音菩薩
・第八十六番の観音様と同じ場所に祀られている。寺の創立は古く、現在とは宗派も異なっていたと伝えられるが、天正十四年(1586年)雲洞庵十五世宗達和尚により再興され、山号を瀧澤山とし、城之古の琵琶懸城主長尾蔵人大夫義景が開基となった。また、初め信濃川河川敷の山際にあったが、洪水から逃れるため、明治41年、今の地に移転された。本尊は釈迦牟尼仏であるが、霊場仏は位牌檀に安置されている聖観世音菩薩である。おごそかな雰囲気のお顔をされた尊像である。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
《戻る》 《一覧へ》 《進む》