私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第百三番・仁田〔NITA〕

仁田の澤 那智の御山を 移きて 熊野の浦に 立はしら波
(にたのさわ なちのおやまを うつしきて くまののうらに たつはしらなみ)

仁田(熊野社)・2008年9月17日撮影阿弥陀如来(妻在百三十三番-ふる里の霊場めぐり-より転載)
・国道252号線を堀之内の向かい、栄橋の手前で県道326号線へ左折する。このまま進むと元々いた県道49号線へ突き当たるのであるが、その途中にあるのが仁田の集落である。札所は県道沿いにある大きな熊野神社であるからすぐにわかる。他にも小さな社があるが、集落の真ん中にある大きな神社なので間違えないように。昔から神仏混合であったと思われるが、一緒にお祀りされていると言うよりは、熊野祭神が祀られている社殿の更に奥に阿弥陀如来様が三体、秘仏のように祀られているのだ。この社は宝暦元年(1751年)頃再建されたといわれているが、北向きに建てられており、これは全国でも珍しい様式だそうである。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
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