私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第百七番・源藤山〔GENDOUYAMA〕

何の世に 仏の宝 つみぬらん 源藤山に みゆる金倉
(いつのよに ほとけのたから つみぬらん げんどうやまにみゆるかなぐら)

源藤山・2008年9月19日撮影聖観世音菩薩
・県道49号線の真人本村の辺りに“源藤山”入り口の小さな案内標識がある。それに従って道なりに進んでいくと道路沿いに小さなお堂がある。こちらの聖観音様はなんとも可愛らしい子供のようなお顔立ちである。以前、この御堂は、現在地より少し離れた金倉地内に建てられていた。しかし、諸般の事情により明治43年、現在地に移築され、昭和50年に内部改修をされて現在に至っている。本尊の観音様は、災害や危険の前触れを、鐘を鳴らして人々に知らせて下さると言われ、集落の中にもその鐘の音を聞いたことがある人が何人かいるそうである。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
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