私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第百十六番・平〔TAIRA〕

何事も 心平に 行くならば 祈じとても 守り給ん
(なにごとも こころたいらに ゆくならば いのらじとても まもりたまはん)

平・2008年9月24日撮影聖観世音菩薩
・願入から県道を下っていくと通り沿い左側に小さなお堂がある。創立年は不詳であるが、堂内の観音様の背中に「享保十八年平村堂」と記されている。過去2回、御堂は移転改築されているが、現在の御堂は30数年ほど前に改築されたものである。この観音様は、昔から病気の予防平癒に御利益があるとして信仰されている。また、戦時中平集落で一人も戦死者が無かったことから、出征した人の無事帰還を願って、この観音様と八幡社に多数の参詣者が訪れたという。このお堂は現在もとても綺麗に清掃されていて、とても気持ちが良い。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
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