私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第百二十一番・原村〔HARAMURA〕

鶯の 宿を尋て 北野なる 梅のにほひを 原村にきく
(うぐいすの やどをたづねて きたのなる うめのにほひを はらむらにきく)

原村・2008年10月07日撮影聖観世音菩薩
・天満宮の境内にある小さな御堂だ。国道117号線からだと小千谷方面から下条の郵便局を過ぎた頃、左側に“天満宮入口”の赤い道標があるのでそれに従って天満宮を目指せば良い。為永からも岩野集落を通り過ぎて原の集落に入れば天満宮は容易に見付けられるはずだ。この神社は豪雪を考慮して社自体を鉄骨の赤い柱ですっぽりと覆っているのだ。嫌でも目に付くというものである。以前の御堂は天満宮の西400m程の位置にあった。札所の霊場佛は元々は阿弥陀如来様だったのだが、明治3年に御堂の傷みがあまりにも酷かったために来迎寺へ移されている。現在の御堂は昭和60年に豪雪を考慮して鉄筋コンクリートで再建されたもので、観音様もその時に新たに祀られたものである。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
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