私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第百二十二番・廿日城〔HATSUKAJOU〕

出より 日数をつもる 廿日城 吾古郷の 今はこひしき
(いでしより ひかずをつもる はつかじゃう わがふるさとの いまはこひしき)

廿日城・2008年11月12日撮影聖観世音菩薩
・国道117号線沿いにあるスタックス株式会社の角を信濃川方向へ曲がり、最初の十字路を左折すると八幡様がある。その隣の御堂が札所である。平成20年10月末、これまでの御堂の老朽化によって鉄筋コンクリートで再建されている。この集落は、信濃川沿いの段丘の平地にある。昔、この地に下条治部少輔の出城があったと言われ、一説によれば二十日間で築城したため、この名前が付いたとも言われている。この観音様は、昔、岩野集落に在した樋熊家の護持仏であったらしい。そして廿日城に移り住んだ際に持参したようであるが、詳細については不明である。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
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