私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第百二十五番・天滝寺〔TENRYUUJI〕

飛渡の 其水上は 天の滝 心の垢を そそがぬはなし
(とびたりの そのみなかみは あまのたき こころのあかを そそがぬはなし)

天滝寺・2008年10月07日撮影地蔵菩薩
・野頸からほんの少し集落の奥へ進むと住宅の敷地内に小さな御堂がある。元はこのお宅のご先祖様に住職がいたらしいとのことである。それ故、札所の名称も寺号が冠されている。その頃の寺の材料を使って山極に作業後屋を建てたのだという。『中魚沼郡誌』に「天台宗寺門派、西京聖護院末なり、創立年月詳ならず、初め上新田部落内に在しを、年代不詳、今の地に移したりといふ、明治の末廃寺となせり」と記されている。霊場佛は石の地蔵尊で子安・延命のお地蔵様として親しまれている。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
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