私的巡礼の記録〜妻在百三十三番霊場の旅〜

第百三十二番・乱橋(真福寺)〔MIDAREBASHI(SHINPUKUJI)〕

危さは 浮世を渡る 乱橋 ふみはづしなば 浮む瀬もなし
(あやうさは うきよをわたる みだればし ふみはづしなば うかむせもなし)

真福寺・2008年10月14日撮影聖観世音菩薩
・国道117号線にあるコメリ近くの四日町新田の信号を山手に入り、一時停止を右折するとそこは県道461号線である。緩やかな右カーブを曲がり終えた辺りに辰己建設という会社があり、そのほぼ正面の細い路地を入っていくと突き当たりが真福寺である。ここは以前は庵主様が住んでいたが、昭和50年から無住となっている。本尊の観音様は昭和44年に彩色し直されており、とても可愛らしいお顔立ちである。
ここの鍵は区長さんと世話人さんが持っている。この寺は初め来迎寺の末寺であったが、いつの頃からか曹洞宗に改宗し、圓通寺の末寺となった。来迎寺の記録に寛文二年(1662年)創立とみえ、延宝以来たびたび建て替えられたことを示す棟札が残っている。
【曹洞宗青年僧侶の会発行・妻有の百三十三番−ふる里の霊場めぐり−より一部抜粋】
【詳細な地図】
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